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Holiday Trip 2016 : Day 5 The Neon Museum

  • Writer: Ayako
    Ayako
  • Mar 26, 2017
  • 2 min read

Hey guys!

今日はやっと年末の旅行記を締めくくりたいと思います。笑

旅行最終日に行ったのは大通りから少しだけ離れた、

Downtown Las VegasにあるNeon Museum.

ここにはかつてラスベガスの夜の街を明るく照らしていた、

使われなくなったネオンサインが展示されています。

掲示する内容を簡単に変えられる、LEDの電光掲示板が主流になった現代。

街からはひとつ、ひとつと、ラスベガスのアイコン的なネオンサインが消えていったそう。

そんな中で1996年に設立された非営利団体のこのネオン・ミュージアムは

ラスベガスの歴史がつまったサインたちを

なるべく老朽しないように、保護しているのです。

いつものようにInstagramで行きたい場所として見つけたんだけど、

ただ可愛いネオンサインが眠っているだけの場所じゃなかった!

サインに隠されたラスベガスの知られざる歴史をたくさん知ることができて

とっても奥深い時間だったなぁ。

見学するには日時を指定した完全予約が必要です。

ツアー形式を取っていて、ミュージアムのスタッフさんに

色々な説明を受けながら見て回る感じです!

入ったら可愛いグッズがたくさん。

デザイン性高いー!

日本へのお土産とかにも良さそう❤︎

そしてこれから見るサインが、

サインとしての役割を果たしていたときの写真などがありました。

すっごい存在感!

ひとつひとつのネオンに物語があって、なんだか話を聞いているうちに

胸が締め付けられるような気持ちになった。。

エピソードの中でもかなり印象に残ったのが、

ラスベガスは米対ソ連の冷戦時代に核実験場になっていた時期があって、

当時お客さんがカジノを楽しんでいると必ず打ち上げのときには時報が流れたんだって。

そして打ち上げられる瞬間に皆手を叩いて楽しんだりするのが恒例だったみたい。

確かに周りが砂漠なので実験場としては適していたと判断されたのかもしれないけど、

煌びやかな高層ホテルが並び立つ今のラスベガスからは想像も出来ないですよね。

ラスベガスはいつもただ時間が出来たら遊びにいく場所だったけれど、

今回の旅行は一味違ったかたちで締めくくることが出来てよかった!

もちろん色とりどりのサインを見ているだけでもとってもワクワクしたし❤︎

ペイントの色褪せ具とかが本当に可愛かった...!

パステルカラーが好きなひとはハマるとおもいます❤︎

皆さんも興味があればぜひ行ってみてください❤︎

(夜も見学できます!)

※周りがあまり治安の良いところではないので、

レンタカーやタクシーなどで行かれるのをお勧めします!

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